開設3周年となりました!

2016年9月1日で3周年を迎えることが出来ました!

病院から在宅への道がもっと広けたらと思い、病院からの転職でステーションを開設しました。
ここまで様々な方々に助けられやってきましたが、やはり利用者さんから学ぶ事が多く、人として成長させてくれました。

訪問看護の役割は色々あると思いますが、本質は困っていることのサポートであると考えます。

高齢で少し体調の変化がある時に、介助者としてどうしていいのかわからない。先生に電話するのも気が引ける。。。
食欲がないので点滴してほしいけど、通院が大変。。。
家で介助する側がマンパワー不足で疲弊してきた。。。
などなど

その中でも、人生においてなかなか体験することがない、
自分が中心となって、家で看取る事。。。

ここに訪問看護の必要性を感じています。

当ステーションでは年間10件~15件の方を在宅で看取る手助けをさせて頂いております。
家に帰り亡くなるまでの期間に、家族の関わり方は様々で、お気持ちも揺れ動きます。しかし最期を迎えたあと、介護者の皆さんはどこかホッとされた表情を見せることがあります。また必ず居てくれて良かった。心強かったと言って下さいます。
長い長い人生の最期に少しだけ関わらせて頂いた看護師にそんな言葉をかけてくれます。最期に看護師ができる事は、介護者が看取る事を見守るばかりですので、大した事はできないのですが、大きな役割を担っていると実感し、そんな仕事を誇りに思います。

これは お手伝いさせて頂いた印象深いケースです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある武道の先生が家で最期を迎えるとの事で、関わらせて頂きました。家族さんもとても熱心でパワフルで最期まで本人の思うままにと懸命に関わっていました。いよいよその時が近くなった頃には、家には親族やお弟子さん、生徒さんなども含め30~40人くらいの方が集まり、皆さんに見守られながら息を引き取られました。亡くなられた後、生前は体を動かすのがしんどいからと約束していたが出来なかった散髪を美容師の娘さんがしてくれました。それから道場を引き継いだ息子さんやお弟子さん達が正装である道着を着せてくれました。その後、集まった大勢で本人を囲んでの記念撮影を行いました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この場に関わらせて頂き、家で過ごせて本当に良かったと感じました。病院で最期を迎えたらこんな事はできなかったと思います。

『価値ある安心の提供』をモットーとし、まだまだ勉強させてもらいながら、必要とされるステーションに成長していきたいと思います。

ここまで育ててくれ支えてくれたスタッフにも心より感謝致します。

管理者
岩倉 賢三

はじめまして! なないろ訪問看護ステーションです☆

2013年9月より 和歌山市を中心に訪問看護を実施致します。

スタッフはみんな若くそして元気です!
利用者さん、家族さんと共にどうしたら一番良い生活を送れるかを考えさせて頂きます。

また同時に居宅支援事業所「ケアプランセンターなないろ」も立ち上げています。

価値ある選択をお手伝いさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 

_MG_9901-1